三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと(400字)

・周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて(400字)

・周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、どう行動するか、過去の経験を踏まえて(400字)

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))の志望動機

【志望動機①】
なぜ金融?
喫茶店でのアルバイトの経験から、私という「人」で勝負したいという思いがあり、特定の「モノ」を持たない金融業界であればその思いが叶えられると感じた。

なぜ信託?
商業銀行とは違い、信託銀行は不動産や証券代行等多数のソリューションを持っている。
大変かもしれないが、自分が勉強することによって数多くのソリューションを駆使した「私にしかできない」提案ができるようになると考え、「人」で勝負したいという私の思いを叶えられると感じた。

なぜ三井住友信託?
最終的には人の魅力。人それぞれ感じるものは違うと思うが、私はお会いした社員から頭の切れの良さ、自身の営業力に対する自信を感じ取った。
5人のリクルーターの方が皆さんいい人で、当初は何となくエントリーしたに過ぎなかったが、回を重ねるごとに志望度が高まりいつの間にか第一志望になっていた。


【志望動機②】
なぜ金融か…就職活動をする中で、幅広い業界の企業の事業内容や理念を魅力的に感じたため、自分には幅広い業界と関わることができる金融が向いていると感じた。

なぜ信託か…金融業界のなかでも、信託は、顧客のあらゆるニーズに応えることができる点が魅力的だった。(塾講師の経験で、生徒のあらゆるニーズに応えることで信頼を得た経験を交える)

なぜ三井住友信託か…お会いする社員の方々が、みな高い目的意識を持って仕事に取り組んでいらっしゃって(専業信託であるがゆえの危機意識からか)、尊敬出来る人が多く、そういう環境なら自己成長ができると考えていたから。


【志望動機③】
人の記憶に残るような仕事をする社会人になりたいです。人は誰かに支えられて生きるだけでなく、死んだあとのことさえ1人で解決できません。

そのために「人の死後の不安にアプローチする」信託銀行で、専門知識を身につけ、1人1人のお客様と長期的な深い信頼関係を構築し、働きたいです。

特に貴社は女性も対等に働けるフィールドがあり、専業信託銀行としてのチャレンジ力がみなさんにあると感じました。以上が私が貴社を志望する理由です。

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、業界本、日経新聞

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装

○内容
・ゲーム形式で事業理解
・事業内容の説明
・業務別に社員との座談会
・大学OBである役員の講演・OBとの座談会
・管理職との座談会
・Gコースセミナー(社員1:学生3で簡単な面接)に参加するとリクルーターが付く

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))のインターン情報

・インターンシップあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/事務処理テスト

■内容
・玉手箱
・表計算
・難易度高

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・面接前に複数回会う機会があり、リクルーター面談で内定まである人もいる。

・最初の数回はこちらから社員への質問がメイン

・回数を重ねるごとに、志望動機や学生時代力を入れたこと、会社でやりたい仕事についてある程度詳しく訊かれる

・志望動機や頑張ったことの深堀、業務内容の理解についての質問を通して、人事面談にあげるのにふさわしい学生か決めるものだった。

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能で、金融業界の志望理由、SMTBの志望理由、将来の目標など色々な質問に答えていただけました。

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
リクルーターの質問とあまり変わらない印象でした。相手からの質問はほぼありません。逆質問をして、興味があることを相手に伝えつつ、自己PRをする必要があります。私は逆質問がメインでしたが、突飛で変な質問はありませんでした。




■就活生②
就活生

面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
リクルーター面談とほぼ同じ

強み弱みそれぞれ2つ
どんな仕事をしたいか、なりたい姿
高校までのことも聞かれる




■就活生③
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
学生時代に力を入れて取り組んだこと
そこから学んだこと、身についた姿勢
自分の今の考え方を形成したエピソード

など、自分自身について問われる内容が非常に多い
志望動機は最初に訊かれたが、自分自身のエピソードの内容と一貫性を持たせることが求められた

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・最終面接で、本当に御社で働くのか、他社はどうするのかと聞き方を変えてたくさんしてきたが、強い拘束ではなかったと思います。

その他、印象など

■よかった点
・会社に合うかをみる多くの機会を与えてくれた

・リクルーターの人が非常に和やかで親切でした

・社員と話す機会が他の企業と比べて非常に多かったので知識を深めることができた

・座談会や逆質問を通して疑問を解消し、また、社員の雰囲気を感じることができた

・就職活動についての個人的な相談にも乗っていただける社員の方が多く、人柄の良さを感じた


■よくなかった点
・連絡は非通知

・面談回数が不明

・リクルーター面談で呼ばれる回数が多かった

三井住友信託銀行(総合職・Gコース(全国型))の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

しっかりと企業研究をして、しっかりと相手に伝えれば必ず受かる会社です。むしろここで落ちたら他の金融は無理だろうというくらい、リクルーターの人が親身です。




■内定者②
就活生

第一志望じゃなくても第一志望と言うようにする。迷っているなど濁さないほうがいい。あとは、リクルーターの逆質問などあまり関係ない質問をすると落とされるので気をつけてください。




■内定者③
就活生

こちらの冬季インターンシップに落ちましたが、内定をいただけました。自分を偽らずありのままで臨めばきっといい結果に繋がると思います。しんどい時期もあると思いますが、気分転換しつつ周りの友人や先輩を頼りつつ頑張ってください!