ミリアルリゾートのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ミリアルリゾートのES(エントリーシート)

■形式:ナビサイト(リクナビなど)から記入

■内容
アルバイト経験、志望動機、学生生活で頑張ったこと、ホテルに関するアイディアを問うもの等

Webエントリーが一次選考で、これを通過しないと説明会/筆記試験へ行けません。
その後の二次選考で会社指定のエントリーシートを手書きで書きます。

ミリアルリゾートの志望動機

【志望動機①】
私が御社に興味を持ったのは2年前の夏、オープンしたばかりの東京ディズニーランドホテルを訪問したことがきっかけです。

私は友人とディズニーリゾートに遊びに来ており、帰りに何気なくホテルに寄ってみました。その時にドアの所に立たれているキャストの方が「お帰りなさいませ。」と私達に声をかけて下さいました。

私はその時、ひとりひとりのお客様に丁寧な挨拶をしているキャストの方々を見て驚いたと同時にとても感動いたしました。

そして私も御社のキャストの一員になり、先輩方のようにたくさんのお客様に感動を与えたいと思い、志望致しました。


【志望動機②】
御社は、人を喜ばせることを働く側が心から楽しんでいることが伝わるホテルだと思います。
その行動が歓迎に繋がり、お客様が絶えずホテルを利用してくださる。
そんなすてきな関係を御社はお客様と築くことができていると感じたことが大きな理由です。

私は、人をチームで幸せにしていく仕事に就きたいと学生時代のアルバイトを通して思うようになりました。
また、教育実習では一方通行ではないコミュニケーションを取る大切さを学びました。

御社はこれらを社会でビジネスとして実践していることから、他ホテルではなく、ミリアルリゾートホテルズというフィールドで学びたいと強く感じ、志望しています。


【志望動機③】
アルバイトの経験から人と接することが好きだと感じていたので、接客業に就きたいと思っていました。
私は元々ディズニーが好きで、ミリアルは就職活動を始める前から視野に入れていました。また、ここなら堅すぎない、自分なりのおもてなしが出来ると思って志望しました。

最初はホテルそのものが好きでしたが、選考が進んでいくにつれて、人事の方を始めとするキャストの方々にすごく憧れ、好きになっていきました。企業と相思相愛になりたい、大好きなキャストの方々と一緒に働きたい、私も夢を与える側に立ちたいとそんな思いで選考に臨みました。

ミリアルリゾートの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、ホテル見学、就活本

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、全くの普段着
・内容:説明会、筆記試験、1分間プレゼンテーション、紙媒体のES記入

ミリアルリゾートのインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:マークシート

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・IMAGES

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・みんなで楽しみながらできるようなグループワーク

・自分の意見を言う時なのか、相手の意見を聞く時なのか、また、今自分が仕切らなければいけないのか否か、そういった臨機応変さ、判断の早さが重要

・対策はできないので必要なし

リクルーター面接

・面接前に複数回会う機会がある

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

ミリアルリゾートの面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
基本的な質問が多かった。一つの事を深く聞くというよりは、沢山の質問をしてどんな人物なのか、どんな考えをもっているのかを見ているように感じた。友人は私とは全く異なる質問もされていたので、人によって質問の内容に差があったように思う。




■就活生②
就活生

面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
志望動機や学生時代に頑張ったこと、ホテルの好きなところについてなど沢山聞かれました。学生のことをよく知りたい!という採用担当者側の気持ちが伝わる面接です。
最終は英語の質問もありました。




■就活生③
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
個人面接(面接官2:受験者1)と最終役員面接(面接官4:受験者1)がありました。
面接官の皆様がとても親切で、終始和やかな雰囲気でした。緊張しないように、たくさん工夫・配慮をして下さいます。
最終役員面接では外国人の方と英語での質問・答えもありました。特に突飛な質問はありませんでした。

ミリアルリゾートの内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社の選考や内定を辞退できるか、きちんと大学を卒業すること、健康に気をつけ事件に巻き込まれないこと

その他、印象など

■よかった点
・面接のフィードバックを行ってくれた

・面接の前には緊張をほぐしてくれたり、フォローをしてくれた

・人事のかたを含めた会社の人皆さんとても優しく接してくださった


■よくなかった点
・選考スピードと選考結果の日程が長い

ミリアルリゾートの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

就職活動では思い通りにならなかったり辛いこともあると思いますが、たくさんの企業を受けていくうちに、必ず自分に一番合っている、自分が行くべき企業はあります。自分がやりたいこと、給料、企業のブランド名など全ての条件を満たす所に内定をもらうことは難しいかもしれませんが、諦めずに納得できる就職活動をしてください。心から応援しています!!




■内定者②
就職活動はいつの時代も大変厳しいものになると思います。ただ生まれた時代にケチをつけても何も良いことなんてありません。

私は自分が納得できるくらい。自分に嘘をつかないくらい。
就職活動を早め早めに動いたし対策を立てていたと自負してます。
もちろん自分より頑張っていた人もたくさん居ると思いますが、要は自分が納得できる就職活動をすれば問題ないということです。
他人は他人、自分は自分。その自分に負けないことが一番重要なのではないでしょうか。

また企業研究の前に自己分析&他己分析を怠らないように!!また、就活が進む上で自己分析を何度もやり直すことで【本当】の自分が見えてくると思います。

悔いが残らないように、全力で頑張ってください。


■内定者③
自分の場合、ある程度緊張はしていましたが、結構「素」の自分で面接を受けていて、それでも評価していただいたという経緯があるので、皆さんも「素」の自分でいくのがいいのかな、と思います。

もちろん、面接にたどり着くまでにいくつかハードルはあるので、そこは越えられるくらいの最低限の実力はつけておくべきだと思います。それと、ある程度の緊張は楽しめるようになるくらいの経験をするといいと思います。

さて。「素」の自分を評価してくれる会社に出会うためにも、会社を絞るのではなく、幅広く受験するのがいいのかな、と思います。就職活動も最終的にはその「素」の自分と相手とのマッチングだと思うので、自分の気持ちだけではどうしようもないことがありますから。

確固たる夢があって、それをまっすぐに追いかけるのももちろん素晴らしいですが、そこで視野を狭めてしまうのではなく、色々な方の話を聞いて、幅広い視点で会社を選んでください。