島津製作所(事務・営業)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
島津製作所(事務・営業)のES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・大学時代に勉強したことについて教えてください。(全角400文字以内)
・大学時代、もっとも力を入れたことについて(全角400文字以内)
島津製作所(事務・営業)の志望動機
【志望動機①】
失敗を恐れない社風に惹かれました。
私は日常生活においても、試行錯誤を繰り返すことで成功を得て来ました。
そんな私にとって島津製作所の社風で働けることが一番の幸せです。
また、セミナーを通して感じることのできた社員の方々の、学生に対する誠意、仕事に対する情熱から、自分がうまく働く姿を想像することができたのも大きな志望理由となりました。
【志望動機②】
私は社会に広く貢献できる仕事がしたいと考えています。
その中で貴社は「科学技術で社会に貢献する」という言葉の下、医療・航空・産業という幅広い分野で、それらの事業に欠かせない機器を送り出しておられます。
そしてその中で高い技術力により、次世代医療の開拓や計測機器による環境負荷低減への貢献など、非常に高いレベルでの社会貢献が出来ると感じました。
また選考でお会いした社員の方々がとてもアットホームで親しみを持てる方々が多く、一生を通して働いていける環境だと感じ、志望いたしました
【志望動機③】
私は社会に広く貢献できる仕事がしたいと考えています。
その中で貴社は「科学技術で社会に貢献する」という言葉の下、医療・航空・産業という幅広い分野で、それらの事業に欠かせない機器を送り出しておられます。
そしてその中で高い技術力により、次世代医療の開拓や計測機器による環境負荷低減への貢献など、非常に高いレベルでの社会貢献が出来ると感じました。
また選考でお会いした社員の方々がとてもアットホームで親しみを持てる方々が多く、一生を通して働いていける環境だと感じ、志望いたしました。
島津製作所(事務・営業)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、四季報、業界地図、島津資料館、IR
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:説明会参加者に順次ESとテストセンターの案内が来る為、参加必須。
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:会社説明会、仕事体感ワーク、製品見学会、ショールーム見学、質疑応答
島津製作所(事務・営業)のインターン情報
・インターンシップ情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・テストセンター
・SPI
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッション情報なし
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
島津製作所(事務・営業)の面接
■就活生①
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
1次 集団 特別セミナーでのワークで評価が高いと免除される
2次 個人 頑張ったこと、雑談するように広く聞かれた
最終 個人 頑張ったこと、志望動機、希望職種
■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
一次面接(学生3:面接官1)東京
和やか。それぞれ自己紹介や学問の取り組みについて説明する。面接官がその内容について質問した後、今度は学生同士で質問しあう。
その後逆質問を1~2問。
二次面接(個人面接、面接官1)、東京
じっくりと一対一の会話をした。
将来の夢から周囲からの評価、アルバイトまで様々なことを聞かれる。そして会社について質問する時間を長くとって説明してくれた。
2次から交通費支給してくれます!
最終面接(学生1:部長1+役員1)、京都本社
面接の前後に人事の方と15分ほど軽い面談。この面談のおかげで肩の力を落とすことが出来た。その後約30分間の面接。人格・性格について、他の志望企業よりもなぜ島津かについて細かく聞かれる。島津が第一志望であることをしっかり伝えることを心がけてください。
■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
一次面接(学生3:面接官1)、東京支社
とても和やかな感じで、面接官の方のお話もけっこう多かった。
質問で、他の学生の自己紹介を聞いて質問してみてくださいという変化球があった。
二次面接(個人面接、面接官1)、京都本社
じっくりと一対一の会話をした。
面接というよりはお話といった感じ。志望動機から頑張ったことまで幅広く聞かれ、最後に言いたいことはあるかと聞かれた。
最終面接(学生1:人事1+役員1)、京都本社
約40分間の面接。人格、性格についてかなりこまかいところまで聞かれて本当に自分が試されている感じだった。
志望動機より為人を中心の面接だった。
最後に他社を辞退するかと聞かれ、「はい、絶対に辞退します」と言ったときに笑ってしまったがセーフだった。
島津製作所(事務・営業)の内定
■通知方法:電話、大学就職課
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・特になし
その他、印象など
■よかった点
・人事・面接官の方の対応が親切で丁寧
・急な日程変更も柔軟に対応していただけた
・面接官の方が終始学生と真摯に向き合ってくれる
・ESの評価が高い学生に対してのセミナーがありモチベーションが上がった
・選考が進むたび、前回の面接でどの様な点が良かったのかフィードバックがある
■よくなかった点
・通過の連絡がとにかく遅かった
・選考のステップが分かりづらかった
・希望する事業の希望する職種で働いている方と話す機会を設けてもらえなかった
島津製作所(事務・営業)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
メーカー志望の方は希望職種に対して
・なぜ希望するのか
・その業種として働くとはどういうことか
・その業種で大切な事は何か
に特に力を入れて考えておくと良い。
実際にその職種で働いている方に大切な事から泥臭い事まで聞いてみるのをおすすめする。
■内定者②
縁というものを大事にしてください。
第一志望のところでも普通に履歴書、一次面接で落とされます。
この企業は説明会にも行こうか迷っていて、履歴書を出したのも締切30分前、また一次も行こうか迷っていたほど最初は志望順位が高くなかった企業です。
しかし、選考が進んでいく過程でその素晴らしさに気づいていきました。
縁がある会社にみなさんも出会えるといいですね。
■内定者③
ESは、文章を読んだ相手がきっとこいつはこんなことが
言いたかったんだろうと推測させるのではなく、 しっかりとした言葉で自分の考えを明確に表現し、相手に伝えるように心掛けるといいと思います。
そのためには、自分がかいた文章を多くの人にみてもらうことが文章上達への近道だと思います。