タカラスタンダード(事務系)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

タカラスタンダード(事務系)のES(エントリーシート)

■形式:指定の用紙に手で記入

■内容
・説明会後に会場で記入。内容は志望動機、志望職種とその理由、会場で発表された項目1つ(前2つは採用サイトで事前に教えてもらえた)

タカラスタンダード(技術系)の志望動機

【志望動機①】
人々が日々生活していく中に、関わることの出来る仕事がしたいと考え、住宅機器を扱うタカラに興味を持った。
住宅機器の中でもタカラは水周りの商品をメインにしており、暮らしの中でも特に人に強い影響を与えるモノだと感じる。
そして水周りといえば、我が国日本が世界に誇る文化でもある。
また自分が営業マンとして働くことを考えたときに、タカラが持つブランド力や、高品位ホーローの持つ独自・優位性は魅力に感じた。


【志望動機②】
人々により快適な暮らしやすい毎日をおくっていただきたく、建築業界を中心に企業研究を行いました。その中でも御社は全国に167箇所という業界最多のショールーム数で、お客様に一人でも多く接する機会を作り、製品に触れて納得していただく姿勢からお客様を第一に考えていることが伝わり、強く惹かれました。さらにホーローの耐久性や美しさが他社には真似できないほどの技術力であることから、同業他社との差別化を図ることができ、将来性安定性があり志望しました。


【志望動機③】
住生活に深く関わって、人の為、人の喜ぶために働きたいと考え、より生活者の距離が近く、生活の生まれる場であり、生活が団らんなどが生まれる水回り商品に関わればお客様に深く関われ、生活自体を良くしていってお客様を喜ばせる仕事が出来ると考えました。
そこで特に、商品を目で見て、質にこだわっている御社を志望しました。

お客様に長く愛される商品を提供する為に、要望に応える姿勢のある商品を提供したいと考えていて、その点で、御社の商品は、見学した際に様々な種類のキッチンでお客様の要望に応える質にこだわっており、実際に、実家で使わせて頂いているのですが、今でも、手入れのしやすさも変わらず、商品自体も美しいままで丈夫に使え、その他にも、アイラックなどお客様が本当に使いやすい商品作りをしているという面で、自信をもってお客様に提供出来ると考えました。

タカラスタンダード(技術系)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、四季報、ショールーム見学、同業他社との比較

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:会社説明、営業の一日紹介、製品実演、ES記入など

タカラスタンダード(技術系)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:その他/作文

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・テストセンター
・一次選考のエントリーシ-トの記入のみ(作文)

webテスト

・webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

■内容
・9人から10人で小一時間程度。
・始める前に、司会・書記・タイムキーパーはちゃんと決めます。

■テーマ例
・これからのキッチンに必要な機能は?
・これからのバス(浴槽)に求められる機能について
・これからキッチンに求められる性質について

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

タカラスタンダード(技術系)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
志望動機、志望職種、学生時代力を入れたことなど基本的な質問。
後は雑談に近い話題が少々という内容。
最終は質問というより会話といった感じだった。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
営業志望だったので、営業に必要な力は何かみたいなことを聞かれました。あとはサークルやアルバイトのことなど、他の会社でも聞かれるような質問でした。
志望動機は聞かれなかったと思います。




■就活生③
就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
基本的に学生側の話をじっくり聞いてくれる面接で会話の中から、学生の人となりを読み取る感じの内容。
良い意味で緊張感のある面接であり、すべて個人面接であった。時間は15分と比較的短かったです。

タカラスタンダード(技術系)の内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他企業と迷っていることを伝えたら柔軟に対応してくれた
・1週間で結論を出して欲しいとのことでした。
・学生側の返事は、2~3週間は待って頂けるとのことでした。

その他、印象など

■よかった点
・合格の連絡が早い

・最終は交通費が出る

・面接が全て1対1の個人面接だった

・人事の方もとても親切に対応してくれた

・基本的に人事の方は穏やかに面接を進めようとしてくれていた

・面接官の方が気さくな方だったので、世間話がでるほどリラックスして面接を受けることができた


■よくなかった点
・試験会場がセミナー以外すべて横浜支店だった

・二次面接合格通知から最終面接まで1週間以上の期間が開いた

・人物本位の採用とのことだったが面接時間が短かった

タカラスタンダード(技術系)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

とにかくエントリーはたくさんしたほうが良い。エントリーシートは早いうちに書きまくった方が良い。私は完全に就職活動なめてたので、あとで本当に後悔しました。
あとは、業種や業界を絞りすぎずたくさんの企業とであった方がいいと思います。




■内定者②
就活生

最初のうちは、業界を絞らずにとにかくいろんな会社の話を聞いた方がいいと思います。就活は縁だとホントに感じたので、1社落ちても合わなかったとポジティブに考えれば自分に合う会社に受かると思うので、悔いの残らないように頑張ってほしいと思います!
また、筆記試験対策をするにあたって早すぎるということはないです。早めに準備して慣れておくほど有利だと思います。面接は場数を踏んで慣れるしかないかと。




■内定者③
就活生

意見が分かれると思いますが、私は、多くの業界・多くの企業を受ける事をお勧めします。
面接では元気・笑顔・素の自分を意識すると良い結果が得られると思います。
特に、面接本の様な型にはまった面接をしていると大手なんかは受からないと思います。
素の自分を面接の場で出すのはなかなか難しいかもしれませんが、何度も面接を重ねることで克服できます。
就活は人生を決める場です。
一切の妥協をすることなく、最後まで上を目指し続けてください。