タカラトミーのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

タカラトミーのES(エントリーシート)

■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入

■内容
・大学の選考を選んだ理由&熱中したこと
・おもちゃに纏わる経験、思い
・今までに叶えた夢&これからの夢の詳細
・自己PRor自分の作品のPR
・今までに一番になった経験
・リーダーの経験
・あなたが玩具ビジネスを通して達成したい事
・A4用紙1枚分の自由な自己PR

タカラトミーの志望動機

・おもちゃは人間の基礎となる人格を作る上でとても大切な役割を担っている。
おもちゃを通じて子供達の人間関係が広がる事が多い。例えば、砂場でスコップを借りるなどもその一つ。
デジタルなテレビゲームなどが増えている今だからこそ、アナログの玩具の大切さが問われると思う。
私は、デジタルでは感じられない触感や臭いといったアナログな玩具、知育玩具に力を入れたい、こんな時代だからこそ、
手に取って遊ぶ玩具の大切さ、おもしろさを次世代の子供達に伝えたいと思い御社を希望しました。

・私が企業探しをする上で一番に考えていたのが「自分自身が楽しめる仕事」でした。
人を楽しませるとか喜ばせるといったことも、もちろん大切にしたいとは思いましたが、
それらは副次的な産物で、私はとにかくまず自分が楽しい事をしたい!
そんな自己中心的な欲望を、この会社なら歓迎してくれると感じたのが、最大の志望動機です。
社長の「社員には自分の夢に向かって大いに暴れて欲しい」という言葉や、説明会での「利己的になれ」「私がいて企業がある」という言葉、また、説明会や面接の雰囲気やお会いする人たちの人柄からも、タカラトミーは、社員をとても大切にし、楽しい事をやらせてくれる会社だと確信しました。

・私は元々、モノづくりにとても興味がありました。自分が企画した商品で、人々の毎日の生活を楽しくさせたいと思っていました。人々の笑顔をたくさん作っていきたい、そしてそのためには何よりも自分自身が一番楽しめるをモットーとしてものづくりに関わっていきたい、そう考えた時に玩具業界を志望しました。また、タカラトミーさんは子供の感受性を大切に考え、五感に訴えかける商品が多いところに惹かれ、そういったおもちゃの提案をしていきたいと考え、志望しました。

タカラトミーの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、業界マップ、日経新聞、パンフレット、セミナー、説明会、同業他社との比較、おもちゃ屋さんへ訪問

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装はリクルートスーツ、きれいめの服装、普段着

■内容
・企業説明
・職種の業務内容についての説明
・若手社員との質問会等
・おもちゃがいっぱいおいてあり、自由に触らせてくれた
※(一般的な説明会ではあるが、玩具などで遊びながら社員と交流できるので雰囲気がとても良い)

タカラトミーのインターン情報

■インターン情報無し

筆記試験

■形式:マークシート

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/その他

■内容
・SPI
・難しい問題が出されるが、面接重視なので、他企業でSPIなどの対策をされていれば気にすることはない

webテスト

■課目
・性格テスト

■内容
・一般的なテストでオリジナルのものではない

GD(グループディスカッション)

■1次選考、2次選考の際にグループディスカッションあり。

■内容
・宇宙ステーションにむけた商品企画
・理想の企業とはどのような企業か?
・心理テストのような答えのない問題に対して、みんなでディスカッション

・架空の惑星の大統領を選べ。実在する人でもいいし、架空のキャラクターでもいいから、みんなでディスカッション

・商品企画を提出。予めマイページからダウンロードし当日4人のグループワークの際プレゼン&グループワーク

リクルーター面接

・面接前に複数回会った
・面接の待ち時間におもちゃで遊びながら軽く対談
・今の就活状況や御社の希望度など意見交換

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

タカラトミーの面接

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
1分間の自己PR・過去に熱中したこと・選考状況など一般的な面接でした。
どの選考においても最初に1分間の自己PRがありました。


就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
私は、「子供の頃何をして遊んだか?」「嫌いな人のタイプは?」「今までで辛かったことは?」「好きなおもちゃは?」というような少しユニークな質問もされました。


面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
1次面接は集団、2次面接は個人、最終面接は面接官6~7人対学生2でした。

・どの段階でも自己PR1分間はあります
・自分のこだわり、特徴などベスト5つけてください
・競合他社と比較してタカラトミーさんの強みは?
・なぜおもちゃ業界?
・なぜタカラトミー?
・バイトのこと
・他社状況
・自分の性格
・親友から見たあなたの性格は?
・あなたの弱みは?
・おもちゃ業界を志望したきっかけは?
・子供の頃遊んでいたおもちゃは?
・あなたのキャリアプランは?

質疑応答は聞きたい事を全て聞いた方がいいと思います。


面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。

・自己紹介
・志望理由
・一番身近な人になりきって自分を紹介
・どんな遊びを子供の頃してた?
・どんな玩具がこれから流行る?
・あなたがタカラトミーで実現したいことは?

他エントリーシートから多々質問されました。
三次先行(個人面接&筆記)では人事部長と個人面接。
最終先行(自分合わせて2人まとめて面接)では役員、特に社長がいらっしゃいました。


面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
他企業ではされなかった質問で、私が印象に残っている質問を記載しますので、参考になればと思います。

・100万円を今日1日で使い切ってください。何をしますか?
・あなたの人生観を教えてください。
・最近、あなたが刺激を受けたエンターテイメントについてお話しください。
・子供のころ、好きだったゲーム、アニメは何ですか?
・あなたの親友になりきって、あなた自身を紹介してください。

タカラトミーの内定

■通知方法は電話
・内定後の拘束や指示は特に無し

その他、印象など

■よかった点
・待合室におもちゃがあるのでリラックスできる
・面接前の待ち時間にタカラトミーのおもちゃで遊べて緊張が解ける
・面接が終始和やか
・人事の方がどの方も優しく、面接前もアドバイスしてくださる
・最終選考まで自由な服装で行けた
・社員さんに会う、話す度にどんどん会社を好きになれる

■よくなかった点
・通過者のみの連絡な

タカラトミーの選考突破・内定へのアドバイス

就活生

デザイン系の方へ、
自信のあるおもちゃ作品をお持ちの方は、面接に是非ポートフォリオを持って行くことをお勧めします。


就活生

企業研究はしっかりやっておいた方がいいと思います。
また、何事も経験です。
失敗も次のステップに活かせるし、だんだんと自信がついていきます。
またいろんな業界に興味をもつことも大切だと思います。
さまざまな業界を見て、もしかしたら他の道も考えられるかもしないないし、たとえやっぱり興味がなかったとしても、より自分の希望してる業界への希望度がしっかりになります。
とっても長く、ツライでしょうが最後まであきらめず、熱意をもって就活がんばってください。


就活生

とにかく、就職活動で感じたのは自分に素直に、そして面接官へも自分の素をさらけ出す事が一番自分にフィットした会社さんを見つけるためには、大切な事だなと強く感じました。
自分の目指す業界のみを、勉強し受けるという選択もありますが、自分に本当にあっている業界なのかという、確認のため、興味がない業界でもぜひ足を運んでみてください!
就職活動は、本当に長いので、エントリーシートや1次でお祈りされてしまうことも、あると思いますが、逆に自分の性格やキャリアプランに合わない会社さんだったんだと、気持ちを切り替え、ポジティブに捉えることも大切かなと思います。
あと、人の噂などを鵜呑みにせず、本当かどうかは自分の目でその会社に訪れ確かめたほうが良いと思います。


自分がどのような形でタカラトミーに貢献できるのか説明することはもちろんのこと、積極性、則ち情熱を汲み取ってもらうことが必須です。
しかしながら、そんなに力んで就活に取り組まなくていいと思います。
内定でなくても死なない死なない。
僕も何回か他企業に褒められないこともしました(苦笑
でも卒業してから本当に自分がやりたいことをするためなら、きっと夢中で取り組める時がくると思います。
笑顔で、ハキハキと、協調性をもちつつ自分を表現できればいい結果に繋がります。面接のテンプレみたいな喋り方はきっといらないです、普通に事前にまとめて来たことをお話してください。
早めに自分のやりたいことを見つけて、程々に頑張ってください。

ちなみに私はデザイン系でもなんでもありませんが、研究内容をスライドにまとめて各一枚ファイリングしてきました、好印象だったかと思います。