日本生命(総合職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

日本生命(総合職)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・学生時代に自分自身が力を入れて取り組んだことについて簡潔に入力(3つまで)

・上記の中で、最も力を入れて取り組んだことについて、組織の中で自分がどのように行動したかを交えつつ具体的に入力(300字以下)

・日本生命で取り組みたい分野・仕事の内容を記入(300字以下)

日本生命(総合職)の志望動機

【志望動機①】
目に見えない商品を扱うからこそ、「信頼」が大切であり、自分を成長させていくことで、より多くの人の役に立つことができると思いました。また、女性が働きやすい環境が整っている点にも魅力を感じました。

【生保】
一生涯という長いスパンでお客様の人生に寄り添い、深い信頼関係を築きながら、目には見えない「将来の安心」を提供することができると思いました。また、伯父の死により生命の尊さ・儚さを実感したからこそ、生命保険の重要さを伝えていきたいと思いました。

【日本生命】
一言でいうなら、”人の魅力”です。アルバイト先の大好きな先輩が日本生命で働いていたこと・人事の方が本当に本当に最初から最後まで親切に、そして誠実に応対して下さったこと・面接の中で、本部の方が日本生命について熱く語って下さったこと・説明会でお話を伺った際、自分の仕事に誇りを持ち、生き生きと仕事をされていたところに魅力を感じました。


【志望動機②】
生命保険という物に私が加入したことはまだありませんが、どういった会社に安心を預けたいかとなると、やはり自分自身が非常事態に陥った際に助けていただく為の生命保険なので最も信頼のおける会社に加入したいと考えました。

貴社は日本で一番大きな規模・市場を持っており日本で一番信頼も得ている会社であると考えています。

そして何よりも、お話をさせて頂いた社員の方に今後のキャリアのことをお聞きした際、皆様がご自身のキャリアの事はもちろん、現在リーディングカンパニーであるにも関わらず、会社を更に上へと目指していきたいと語ってくださった事が印象的であり、私もこのような社員の方がいらっしゃる貴社で働きたいと考えました


【志望動機③】
お客様の一人ひとりのライフスタイルを提案する生命保険事業に興味があり、キャリアアップ制度が整っている点に魅力を感じ、保険に関する知識を貴社においてしっかりと深めていきたいと思ったからです。

また、貴社の求める人物像において、「ハートフルな人」に衝撃を受け、私自身そのものである、と思ったからです。単純な理由ではありますが、周りの方々やお客様が喜んでくれるような事をすることが好きで、あらゆる物事をサポート出来る自分の特性を貴社の業務において最も活かせると感じたため志望させて頂きました。

お客様の豊かな生活の実現のため、貴社の一員として多くのことに取り組み努めていきたいと考えております。

日本生命(総合職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、日経新聞

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:企業紹介、職種説明、座談会

日本生命(総合職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・SPI

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

■就活生①
面接前に、複数回会いました。
自分がどんな人間かを聞かれる。またその内容は複数人いるリクルーターの中で共有されるので話の一貫性が必要。深掘りするだけでなく、その日に聞かれた質問、応答を記録しておくと良いかも。


■就活生②
私はリクルーター面談で内定まででした。
ES提出後、OBOG訪問会に参加するよう電話がきた。その電話でかウェブで参加。その後ほぼ毎週末面談が行われた。
2回(歳の近い方と逆質問中心)→1回(面接風?ここで落とされることが多いとの噂があり)→2回(課長さんと)→リクルーター面談終了、人事面接へ


■就活生③
私はリクルーター面談で内定まででした。
OB訪問の名目でOB1対1を5回、課長職OB2対1を1回、OBではない年次が高い方との1対1を1回とその直前に人事との1対1を1回でこの2回が実質の最終面接だった模様

OB/OG訪問

・OBOG訪問という名目のリクルーター面談が複数回実施されました。
・仕事内容を聞いたり、就活のアドバイスをもらったりもしました。

日本生命(総合職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は7回で雰囲気は和やかでした。
学生時代力をいれたこと、なぜこの生保業界か、なぜ日生かの3つは毎回聞かれた。山場とされていた面接では「他者の説明会で印象的だったこと」なども聞かれた




■就活生②
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
・4月に人事との面接が2回あった。
・オーソドックスな質問ばかりだが、リクルーターよりは詰めてくる。学生時代頑張ったこと、苦労したこと。志望動機。
・どちらかといえば志望動機を深堀りされる。リク面を通じて学んだことや感じたことを活かして、ロジカルに説明できるかが重要。
・その日の日経平均株価など金融の一般常識を聞かれることもある。




■就活生③
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
人事面談を一日30分×二回。その後、本社に呼ばれて最終面接。
リクルーター面談のときと同じ内容。
志望度、志望理由、挫折した経験、自己PR、嫌な仕事の担当になったらどうするか、他社の選考状況といった感じです。

日本生命(総合職)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・できれば他社は辞退してほしいと言われたが、納得して働けるように、気になる企業があれば面接を受けてきてよいと言われた。

その他、印象など

■よかった点
・突飛なことが何もなかった

・何度も職員と会う機会があったので働くイメージがわきやすかった

・面談面接はすべて和やかな雰囲気で、人として魅力的な方が多かった


■よくなかった点
・選考フローがよく分からなかった

・面接の内容は人によってかなり異なる

日本生命(総合職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

この企業に限っては(最低限の学歴フィルターは仕方ないとして)本当に人柄重視の採用しているのだなというのを感じた。業界研究もまともにしてないうえにテストセンターの成績も散々な自分に内定をくれたので恐らく笑顔でハキハキ受け答えしていればまぁ大丈夫かと。




■内定者②
就活生

自己分析とOBOGの方の話をリンクさせて、自分の経験→自分の考え・気持ち→やりたいこと・志望動機につなげると、説得力がでて良いらしい。どんな小さな経験でも、話の根拠になるので、しんどいとは思いますが繰り返しの自己分析がんばってください!




■内定者③
就活生

自分をどう表現するかが大切。他と差別化していく必要がある。15分~30分で自分の輝きをどう伝えるかが勝負。相手の目を見るだけでもかなりの高評価につながるのでは?それと同時にグサグサ刺されても慌てずにシンプルな答えを心掛けて。内々定までの近道はみんな平等に与えられてる。あとはどう自分で道を切り拓いていくかでしょ。